2007年はアメリカのサブプライムから、中国の主要銀行も赤字になり、大量に保有していたサブプライムの影響が、中国銀行や大手銀行の収益を左右しました。
その後、サブプライムローン問題は、世界中を巻き込んで、世界金融危機と言う事態になり、これだけ大きな問題に発展するとは、予想を遥かに超える事態は、未だ収拾のつかない状況ですね。
アイスランドは金融が進んだ国として、最先端の金融が売り物の国でしたが、今回の問題で、国家予算を遥かに超える借金問題の危機から、ネットオークションで、アイスランドが出品されると言う事態に、勿論これはブラックジョークですが、アイスランドにとっては、そのくらい大変な事態になっています。
中国の人民元は、本日の為替が 1元=14.12円 と言ったところでの推移ですが、銀行の資金悪化は市民を直撃して、特に都市部から離れた地域では、他の問題が混在して、更に大変な状態のようです。
世界的には緊急G20サミット、19カ国+ユーロ圏が参加して、行われる者ですが、その先には次期アメリカ大統領の姿は無く、来年一月の正式就任までは、公式には動かないといったところでしょうかね。
サミットの内容次第では、更に悪化する可能性を懸念される事からも、慎重に纏めるようですが、フランスからは、既にアメリカは世界の基軸通貨では無いと言う、声も上がって、影響力を持ちたい国の、小競り合い?、と言った思惑もあるサミットのようです。
アメリカの基軸通貨でなくなることは、実態経済の影響は大きくなる事ですが、この状態ではもはや、その流れである事は否定できないようですね。
次の基軸通貨が、何処になるかによって、世界は方向性が大きく変わるかもしれませんね。
中国は上海は北京のような大都市では、発展した一面があり、日本からも企業が参入して居ますが、お国柄と考え方の違いは、大変な壁でもありますね、日本人で赴任する海外の中で、赴任中に自殺をする人の数が圧倒的に多いのが中国です、それだけ、アジアの中でもお隣の国とは言え、難しいと言う事です。
人民元は切り上げの件は、この状態では棚上げが当分続く事で、この先は中国国内でも、金融危機の影響は出てくると思います。
安くと言う売りの中国ですが、金融危機でダメージを受けたヨーロッパからの、製品受注が激減しているそうで、日本でも中国製品に変わる、安さと品質の良さを持った国の製品が、大手の商品にも見られる様になってきましたね。
そろそろ、中国の安さの戦略も限界に来ているようにも見えます。
これから益々、中国の人たち、特に地方に住む人たちにとっては大変になるかもしれませんね。
2008年11月17日
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