中国の経済は、世界的金融危機の影響も出始め、ヨーロッパなどからの注文が激減する中、倒産する企業も多く、不景気が広がっているようです。
この状況はどの国でも同じような物では有りますが、不景気になった際の日本との違いもあります。
ニュースにも出ていた物ですが、市民運動を行っていた、団体に対して今までであれば、即座に中止させるなど行ってきた、中国政府ですが、黙認したそうで、これも不景気の中での影響(・・?、とも思い何処と無く不気味な気もしました。
気になって、瀋陽に住む知人に、現在の中国国内の経済状況などを、確認して見ると、確かに不景気で、食を失う人も多くなったことや、企業の倒産も多く、高層ビルの開発も止まったままも状態のビルも多いということでした。
しかし、中国は元々、特に上海や北京の様な大都市、以外では、食料の価格がとても安いことが特徴的で、この不景気で経済の悪化が言われる中、更に物価が下がっていると言う物でした。
白菜は1キロで1角、つまり1.5円前後で購入が可能、1元よりも安い金額で購入できる物が沢山あるようで、野菜を中心に、物価は下がっているそうです。
日本では考えられない事が、近くの大きな川が瀋陽には流れて居る物ですが、そこで魚や沢蟹のような種類?、売るほど取れるそうで、食べきれない分は、他の人にあげるなどするそうです。
食べる事には困ることが無さそうで、案外日本よりも、ある意味豊かさが有るのかもしれませんね。
経済の状況は、同じように悪化して、変わりの無いはずですが、食料自給率や、物価を安く出来るこの部分には、日本も見習うべき点があるのかもしれません。
物価の高さは、ピカイチの日本も、不景気で物が売れなくなると、中々限界があり、価格を下げる事は難しい面もあります、中国の様に、まだ、個人の商店、露天なども含めて多くある事から、その状況が出来る物で、それぞれの国で大きな違いの一つでも有りますね。
中国は急速に発展したとは言え、貧富の格差が広がっただけの事、一般市民は、未だ、以前の生活のままの部分が多いようですね。
来年は、現地で色々と見てこようと思っていますが、オリンピック後の経済は、世界金融危機もあり、一旦落ち着いた様な気もします。
食と言う最低限度の部分が、安く手に入る中国ですが、その安全に対しては、中国で暮らす人が一番良く知っている物の様で、野菜は安く、フルーツは専門店が沢山あり、日本では見たことが無いような物迄、豊富にある物ですが、必ず洗剤を使って入念に洗っているそうです・・・・消毒と言ったほうが正しいくらいの念の入れようで、食べるをためらう物ですが、それが、中国の安くても安全とは言えない、食の現状の様で、当分の間、この部分は変化は無さそうですね。
経済や金融・株式等は、食の安全の次であるのはどの国でも代わりが無い物で、日本でも、その点を考えた政策やシステム作りをして欲しい物です。
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