中国の為替は、日本円100円=6.6878元といった辺りでの推移ですが、ドルやユーロが悪くなっている為、為替の状況としては元も多少救われる格好になっています。
中国の実体経済は北京や上海と言った地域以外では、日本等と同じように地域経済の状況は余り良くない物の様ですね。
全体では今まで、これは一部憶測も入るのですが、中国は最近食品の安全面で非常に不安があり、この状況は中国人にとっても始めての事だそうで、詳しく聞いてみると、10数年前はこの様なニュースも聞く事が無く、余り無かった事だそうです。
何故?、最近中国ではオリンピックが終わったばかりですが、当初数千億と言われた予算を国から聞かされたそうですが、最終的には数兆円と言う規模まで使い果たしたそうで、その後の話がとても興味がある物ですが、ここからは少し憶測も入ります。
実際日本との違いは、税金などの面が余り整備されていないのが現状なのか?、都心部を外れると特に感じる事は、地域の役人は中央から幾ら徴収するようにと言うお達しがあるそうで、それを元に税金?を徴収するシステムがあって、所謂ノルマ?のようなものですね。
それが都心部では、企業もあるので税金での支払いとなるようですが、地方では元々農家で生計を立てて居る、例えばとうもろこし栽培の農家にたいして、一本収穫するたびに、税金が必要で、払わなければ収穫が出来ないらしいのです。
そして所定の場所に持っていくと、税金が割引になるらしく、結局は払わないと収穫が出来ないので、やむなく税金を払って収穫したものを、収集場に持って行き、値引き分を返金してもらうそうですが、とても金額が高いそうで、払う事ができない農家が多くあるそうです。
この様な日本では考えられないような、摩訶不思議なシステムが沢山あり、そこから何とも直接的な方法で、国の役人が成績の為に、又オリンピックの資金や中央で必要な資金を徴収しているそうです。
その結果多くの問題は有りますが、中国人の間でも多くの人が、不満を持っていて、資金集めとしか考えられないような企業倒産が相次ぎ、不思議な事に、国が許可証を発行した企業の解決は国が整理に当りますが、最後は・・・・・多くの人が戦って居るようですが、法律自体がそれを受け付けない場合が多いようで、日本でも知られる牛乳の問題も、弁護士は一切扱う事も許されないそうです。
中国の内情は、人類まれなる速さで発展を遂げている事は事実ですが、その速さに人間力や何かが付いて行っていない気がします。
その結果は何れ、中国の元や株式にも跳ね返って来る事は間違いがないと思いますね。
今後中国市場を見る上で、様々な状況と国の発展の裏側をよく見る必要がありそうです。
その上で中国の為替や株式への投資を行う必要があり、中国の上々企業が全て良い企業だと言う見方を捨て、日本の投資家は慎重に自己判断をする必要が有ります。
世界の株式の水準には到底追いつかず、どのくらいの時間が要すのかは分かりませんが、もうそろそろ、発展の速さに追いつく時なのかもしれませんね。
2008年10月21日
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