日本でも派遣社員などの問題が、毎日の様にテレビの話題に上ります、中国でも同じように、企業などの倒産が相次ぐ中、失業する人が急激に数を増している所で、特に海外への安い商品を、大量に扱っていた企業では、解雇者の数は相当なもののようですね。
来月(1月25日)には、中国のお正月ですが、余り賑やかでは無いかもしれません。
お正月に合わせて、知り合いが中国へ行くので、瀋陽の様子を色々見てきてもらおうかと思っています。
ちなみに私は、今年の中国の正月は日本に居る予定・・・。
聞くところだと、中国の経済はテレビで行っているように、失業や不動産・株価の急落は想像よりもはるかにすさまじいようで、ほんの少し前までは、あれほどの景色が変わるほどの、高層ビルの建設ラッシュが、まるで夢でも覚めたように終わったようです。
今では、建築途中で投げ出された高層ビルが、今後の予定も無いまま、無意味にコンクリートの塊が柱のように立っているだけです。

この写真は、2年前のものですが、手前にある白い小さな建物(5階建て?)が、実は7年前のこの企業のものです。
そして、中国のバブルに乗って利益を上げ、後ろに聳え立つ大きなビルを建てるまでに急成長、この時は写真を撮って居ると、中国ではお決まりの警備員が押しかけ、危うくカメラごと没収されそうでした(´;ω;`)
しかし、この企業も倒産、多額の資金を一般からも集めていたそうで、多くの人が大変な思いを今でもしています。
こんな事が日常的に起こっている中国国内で、不動産会社は夜逃げ同然で、蜘蛛の子を散らしたかのように、事務所をたたんでいなくなっているそうです。
この先、立て直すには、相当の時間と苦労が付いて回りそうですが、中国の0.01%・・・このほんの一握りの人たちが、中国の40%もの資金を持っている、超格差の社会では、一般人にはとって、この数年間景気が良かった時期も、毎日ご飯が食べられる、ほんの小さな夢で終わったのかもしれません。
様々な社会保障制度も、試験的に始まってはいるようですが、国土の広さと人民の多さから、実現するには大変なことのようで、急激に行き過ぎた代償と言えます。
今までの中国と違う点は、不動産バブルで住居の値段が更に高騰,
住む事に困る人も出始めています。
まだ、良かった点は、不動産や医療は、以前と比べると、高くなったものものの、食べるものに関しては、余り庶民が食べるものが高騰していない点ですね、これは、日本では既に高くなってしまった部分ですが、最低限ご飯だけは、安いものもあるので、食べていける点は、ある意味羨ましい部分でもあります。
今月20日に誕生した、オバマ第44代アメリカ大統領も、中国との関係は大切だと言うコメントですが、この4年間でどう変わるのか、日本がそのときに良くなっている事を祈りたいものです。


